2勝1敗で迎えた日本シリーズ4戦目、今日から私は札幌遠征です。札幌は寒いと聞いていたので厚着をして出かけましたが、ドームの中は汗ばむほど熱気で溢れていました。試合経過は 日刊スコア Fs公式
ファイターズ4戦目の先発は、監督批判で登録抹消の処分を受け、プレーオフの出場はならず、シリーズの今日の一戦で復帰の金村投手です。中日は中田投手。
金村投手は、登板機会を与えてくれたヒルマン監督の期待に応える好投で、5回を無失点。あとはリリーフ陣が頑張り、中日を完封リレーで3-0と下し、いよいよ日本一にあと1勝に迫りました。
いつものようにマウスオンで画像の説明が、クリックすると大きくなります。

初回、復帰登板となる金村投手は、マウンドに向かうと、スタンド四方に向かって、深く頭を下げお詫びしました。チームやファンに対する、金村投手の深い反省の気持ちを感じました。今日の登板は、何としても結果を出して、この登板機会を与えてくれたヒルマン監督と、あたたかい声援を送るファンに応えなければなりません。
初回からヒットや四球でランナーを出す苦しいピッチング。しかし、堅い守りにも救われ、何とかしのぎ得点は許しません。慎重すぎる気もしましたが、無様なピッチングは絶対できないという金村投手の意地を感じました。
ファイターズは3回、先頭ひちょり選手が3塁打で出ると、田中賢介選手がタイムリー2塁打を放ち1点先制。金村投手に勇気を与えます。
5回には、金村投手は先頭井上選手に2塁打を浴び、2死3塁で福留選手を迎える大ピンチ。ここでヒルマン監督がマウンドに向かい、ひと言何か声をかけました。もちろん続投、しかも金村投手は勝負を選び、見事福留選手を三振に斬ってとり3アウトチェンジ。ベンチに戻る金村投手には、スタンドから大きな拍手が沸き起こりました。

追加点が欲しいファイターズは、その裏、今日33歳の誕生日の小笠原選手が2塁打でチャンスメイク。セギ様は四球でランナーふたりを置いて稲葉選手。スタンドがジャンプで大揺れです。内野席もほとんど総立ち!ここで稲葉選手、2点タイムリーヒットを放ち3-0とリードを広げます。
このあと新庄くんも、今日2本目のヒットが出て、その後3塁まで進んだものの追加点はならずでした。


金村投手は5回無失点でマウンドを譲り、ここから継投に入ります。2番手でトーマス投手が招いたピンチを、3番手建山投手が、井上選手の危ないファールはあったもののよく抑えます。その後は、今日もナイスピッチングの岡島投手、ピンチで福留選手を3球三振に仕留め、信頼感抜群です。
投手交代の間、今日はちょっとレアな光景が見られました。外野3人組はいつもののように集まって片ひざついてなにやら会談!?
そして、今日はそれ以上に注目を集めたのが、内野4人衆が集まって、同じように片ひざついてこちらも会談!?これは受けましたね。さすがにグラブを頭に乗せるところまではやりませんでしたが。

中日を0点に抑えたまま、最後はマイケル投手が三者凡退で締め、3-0の完封リレーで中日に3連勝。44年ぶりの日本一にあと1勝、王手です。

お立ち台は、日本シリーズで復活した金村投手。最初に深く頭を下げ、最後もお辞儀してお立ち台を終えました。今日この場で投げられたこと、結果を出したこと、そしてあたたかく向かい入れてくれたチームメイト、ファンに「ありがとうございました」と感謝の言葉を述べていました。感無量の表情で涙ぐんでいたようです。大事な試合に、勝って本当に良かったです。

ヒーローインタビューが終わるのを待って、新庄くんが金村投手のところに出向き、がっちり握手、そしてこのあとふたりで抱き合っていました。優しいですね、新庄くんは・・・。

それにしても中日は、ヒットは打つものの拙攻続き、あと1本が出ません。ファイターズの投手陣がそれを許さぬピッチング。
ファイターズ打線は。1、2番コンビで先制、中軸で追加点と、効果的に点を取りました。
いよいよ「あとひとつ!」。スタンドのファンもあまりに順調な流れに「明日勝ったらどうしよう!?」なんてチョット戸惑いも!?日ハムファンは誰も日本一には不慣れです。
もちろん明日勝って北の大地・札幌ドームで日本一を決めてもらいましょう。
新庄くんの夢が明日完結します。最終章はついにエンディングを迎えようとしています・・・。ダル君、お願い、頼んだよ~!
あとは、B☆Bとドアラの2ショット。それからデッドボールを受けた中嶋捕手。大丈夫?心配です。

今日は、ネット裏の友達の席と、1塁側の私のゲットした内野席とを、途中で交代で座りました。画像が全く違う角度だったのがおわかりでしょうか?ネット裏は全体が見渡せてすごくいいですが、カメラのピントがネットに合うことが多くて苦労したので、やはり内野席に戻りました。
もうひとつ書き忘れ。試合が終わってスタンドから通路に出たところで新庄パパをお見かけしました。SHINJOレッドTシャツを着て応援していたようです。勝ったので、すごくご機嫌でニコニコしていました♪
でも、ユニフォーム姿が最後になるので、お父様も寂しいでしょうね・・・。
お詫び
ブログのFC2サーバーが不安定なようです。断続的に接続できなくなっています。ご迷惑をおかけします。
ファイターズ4戦目の先発は、監督批判で登録抹消の処分を受け、プレーオフの出場はならず、シリーズの今日の一戦で復帰の金村投手です。中日は中田投手。
金村投手は、登板機会を与えてくれたヒルマン監督の期待に応える好投で、5回を無失点。あとはリリーフ陣が頑張り、中日を完封リレーで3-0と下し、いよいよ日本一にあと1勝に迫りました。
いつものようにマウスオンで画像の説明が、クリックすると大きくなります。




初回、復帰登板となる金村投手は、マウンドに向かうと、スタンド四方に向かって、深く頭を下げお詫びしました。チームやファンに対する、金村投手の深い反省の気持ちを感じました。今日の登板は、何としても結果を出して、この登板機会を与えてくれたヒルマン監督と、あたたかい声援を送るファンに応えなければなりません。
初回からヒットや四球でランナーを出す苦しいピッチング。しかし、堅い守りにも救われ、何とかしのぎ得点は許しません。慎重すぎる気もしましたが、無様なピッチングは絶対できないという金村投手の意地を感じました。
ファイターズは3回、先頭ひちょり選手が3塁打で出ると、田中賢介選手がタイムリー2塁打を放ち1点先制。金村投手に勇気を与えます。
5回には、金村投手は先頭井上選手に2塁打を浴び、2死3塁で福留選手を迎える大ピンチ。ここでヒルマン監督がマウンドに向かい、ひと言何か声をかけました。もちろん続投、しかも金村投手は勝負を選び、見事福留選手を三振に斬ってとり3アウトチェンジ。ベンチに戻る金村投手には、スタンドから大きな拍手が沸き起こりました。




追加点が欲しいファイターズは、その裏、今日33歳の誕生日の小笠原選手が2塁打でチャンスメイク。セギ様は四球でランナーふたりを置いて稲葉選手。スタンドがジャンプで大揺れです。内野席もほとんど総立ち!ここで稲葉選手、2点タイムリーヒットを放ち3-0とリードを広げます。
このあと新庄くんも、今日2本目のヒットが出て、その後3塁まで進んだものの追加点はならずでした。







金村投手は5回無失点でマウンドを譲り、ここから継投に入ります。2番手でトーマス投手が招いたピンチを、3番手建山投手が、井上選手の危ないファールはあったもののよく抑えます。その後は、今日もナイスピッチングの岡島投手、ピンチで福留選手を3球三振に仕留め、信頼感抜群です。
投手交代の間、今日はちょっとレアな光景が見られました。外野3人組はいつもののように集まって片ひざついてなにやら会談!?
そして、今日はそれ以上に注目を集めたのが、内野4人衆が集まって、同じように片ひざついてこちらも会談!?これは受けましたね。さすがにグラブを頭に乗せるところまではやりませんでしたが。




中日を0点に抑えたまま、最後はマイケル投手が三者凡退で締め、3-0の完封リレーで中日に3連勝。44年ぶりの日本一にあと1勝、王手です。




お立ち台は、日本シリーズで復活した金村投手。最初に深く頭を下げ、最後もお辞儀してお立ち台を終えました。今日この場で投げられたこと、結果を出したこと、そしてあたたかく向かい入れてくれたチームメイト、ファンに「ありがとうございました」と感謝の言葉を述べていました。感無量の表情で涙ぐんでいたようです。大事な試合に、勝って本当に良かったです。



ヒーローインタビューが終わるのを待って、新庄くんが金村投手のところに出向き、がっちり握手、そしてこのあとふたりで抱き合っていました。優しいですね、新庄くんは・・・。


それにしても中日は、ヒットは打つものの拙攻続き、あと1本が出ません。ファイターズの投手陣がそれを許さぬピッチング。
ファイターズ打線は。1、2番コンビで先制、中軸で追加点と、効果的に点を取りました。
いよいよ「あとひとつ!」。スタンドのファンもあまりに順調な流れに「明日勝ったらどうしよう!?」なんてチョット戸惑いも!?日ハムファンは誰も日本一には不慣れです。
もちろん明日勝って北の大地・札幌ドームで日本一を決めてもらいましょう。
新庄くんの夢が明日完結します。最終章はついにエンディングを迎えようとしています・・・。ダル君、お願い、頼んだよ~!
あとは、B☆Bとドアラの2ショット。それからデッドボールを受けた中嶋捕手。大丈夫?心配です。



今日は、ネット裏の友達の席と、1塁側の私のゲットした内野席とを、途中で交代で座りました。画像が全く違う角度だったのがおわかりでしょうか?ネット裏は全体が見渡せてすごくいいですが、カメラのピントがネットに合うことが多くて苦労したので、やはり内野席に戻りました。
もうひとつ書き忘れ。試合が終わってスタンドから通路に出たところで新庄パパをお見かけしました。SHINJOレッドTシャツを着て応援していたようです。勝ったので、すごくご機嫌でニコニコしていました♪
でも、ユニフォーム姿が最後になるので、お父様も寂しいでしょうね・・・。
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