昨夜は韓国に快勝でしたが、今日は台湾ラニューベアーズ相手に2-1で辛くも勝ちました。試合経過は 日刊スコア Fs公式
先発は、北海道日本ハムファイターズは武田勝投手、ラニューベアーズはレイボン投手。お互い好投で4回まで0行進。特にファイターズはレイボン投手に初回の小笠原選手のヒット1本のあと全く打てず抑えこまれます。
均衡が破れたのは5回表。武田勝投手が、ジェン・ハオジュ選手にレフトスタンドギリギリに飛び込むライナー性のホームランを打たれ1点先制されます。
8回、ようやくファイターズが反撃。先頭の代打稲田選手が内野安打で出塁。続いて代打紺田選手が送りバントでランナー2塁へ。このあと投手交代で2番手モレス投手から、金子選手が四球、森本選手も四球を選び、1死満塁のチャンス。つづく田中賢介選手のファーストゴロを、1塁手がホームに投げ、これがフィルダースチョイス。俊足稲田選手が生還して、ようやく1-1の同点に。このあと小笠原選手が犠牲フライを打ち、ついに2-1と勝ち越しに成功。
あとは8回、武田久、9回はマイケル投手が抑え、2-1でヒヤヒヤの勝利でした。
相手先発のレイボン投手が予想以上の好投で手こずったのが苦戦の原因。打てなかったですね・・・。
しかし、先発武田勝投手はホームランによる1失点だけで好投。そして、私一押しの、今日スタメンでレフトに入った川島選手が、急造の外野手とは思えないほど素晴らしい打球感で2度の好捕!ファインプレーでピッチャーを助けました。
お立ち台は犠牲フライを打ったガッツさんでしたが、川島選手のナイスキャッチは、それと同じくらい価値がありました。打撃は結果を残せませんでしたが、レフトの守備ではかなりアピールできたんじゃないかと思います。今日いちばんのビッグプレーだったと思います。
ポジション争いに何人もが名乗り出るのはいいこと。来季が楽しみになりました。(写真は8月19日千葉マリン)
明日も気をゆるめることなくしっかり勝って、決勝戦に臨んでほしいです。
先発は、北海道日本ハムファイターズは武田勝投手、ラニューベアーズはレイボン投手。お互い好投で4回まで0行進。特にファイターズはレイボン投手に初回の小笠原選手のヒット1本のあと全く打てず抑えこまれます。
均衡が破れたのは5回表。武田勝投手が、ジェン・ハオジュ選手にレフトスタンドギリギリに飛び込むライナー性のホームランを打たれ1点先制されます。
8回、ようやくファイターズが反撃。先頭の代打稲田選手が内野安打で出塁。続いて代打紺田選手が送りバントでランナー2塁へ。このあと投手交代で2番手モレス投手から、金子選手が四球、森本選手も四球を選び、1死満塁のチャンス。つづく田中賢介選手のファーストゴロを、1塁手がホームに投げ、これがフィルダースチョイス。俊足稲田選手が生還して、ようやく1-1の同点に。このあと小笠原選手が犠牲フライを打ち、ついに2-1と勝ち越しに成功。
あとは8回、武田久、9回はマイケル投手が抑え、2-1でヒヤヒヤの勝利でした。
相手先発のレイボン投手が予想以上の好投で手こずったのが苦戦の原因。打てなかったですね・・・。
しかし、先発武田勝投手はホームランによる1失点だけで好投。そして、私一押しの、今日スタメンでレフトに入った川島選手が、急造の外野手とは思えないほど素晴らしい打球感で2度の好捕!ファインプレーでピッチャーを助けました。

ポジション争いに何人もが名乗り出るのはいいこと。来季が楽しみになりました。(写真は8月19日千葉マリン)
明日も気をゆるめることなくしっかり勝って、決勝戦に臨んでほしいです。
スポンサーサイト